多摩川下流で釣りましょう

主にガス橋から二子橋の間でFly Fishingをする話です

多摩川釣行記 ‘24/03/31 マルタ探しとアンダーハンド練習記(5)

まずはアンダーハンドの練習から

 今日はアンダーハンドの練習をしたあとにマルタを探しに行ってみた。下流域は練習する場所がないので第三京浜した当たりに向かう。8時頃着。水温17℃。風が下流から吹いてくる。右岸にいるので危なそうだけどやってみる。マルタ狙いだろうか、何人か釣り人がちらほら。ここでは釣れないと思うよ(余計なお世話)先日の増水がまだ収まっておらずささ濁り。

暑くなってきた。春がなくて夏になりそう

風向きに注意

 Dループ系のキャストは基本的に風に弱いと聞いた。今日は結構風があり下流(南)から吹いてくる。何も考えず右岸で上手に右手を使ってみると色々不具合が起きることがわかる。ハーフサークルでラインが浮いてしまいキャストが安定しない。あと、自分に向かってフライが飛んでくる。基礎はわかるけど応用がわからない。気持ちロッドティップを上げなければ投げれそうだけど怖い。エアボーン・アンカー(アンカーがタッチしたのと同時にシュート)は危険そう。とりあえず自分が釣れた。

 頭ではわかっていてもロッドを押す動作(右手を使う)が抜けきれないのがわかった。意識的に右手を体につけて離さないようにして練習。100回なげたらマルタを探しに行くのだ。

二子玉川

 マルタを探しに二子玉川へ、疲れたのでこれ以上遡上したくないw。釣人も何人かチラホラ。ニゴイがうろちょろしているのでマルタもいるかも知れない。ただ、ボラが大量にいてよくわからない。緑のマラブーストリーマを結んで投げてみる。10回に1回位わりときれいと思える投げ方ができるようになってきた。

 ふとみるとマラブーがちぎれてボロボロに。シングルハンドで投げてるときはこんなことにはならないのに。上手い人はこうはならないのだろうなぁ。ボディに巻いたシェニールしか残っとらん。おそらく、シュートの力加減が最初に力を入れすぎているからだろう。これも課題。

 異常なし。納竿。

帰り道

 先日造成したコイの産卵床を確認しに行ってみた。増水の影響なのだろう見る前からバシャバシャとハタキの音が聞こえる。確認してみると産卵床の下に数え切れないくらいコイがいる。順調に産卵しているようだ。良かった。先日の増水でも流されていなかった。産卵した卵を食べるコイのライズの音がする。(エッグフライを投げたらすぐに釣れそう。ダメ)

増水でゴミが溜まってたがバシャバシャしていた

とてもみずらいけど卵が沢山ついていた。周りにはコイの仔魚だろうか大量に泳いでいた

等々力多摩川土手はまだつぼみ。来週あたりが見頃になりそう

 今日、川にいて気がかりなことがあった。とにかく虫がいない。ハマダイコンや菜の花が満開の中、蝶もほとんど飛んでいない。これがこの時期いつものことなのかわからない。子供の頃はこの時期に田んぼで遊ぶと、レンゲの花にハチや蝶がたくさんいたものだが...

釣行記 ‘24/03/23 はじめてのフィッシングフィールド中津川

マス成分が足りなくなったので管釣り

 今日は行ってみたかったフィッシングフィールド中津川へ。川崎から意外と近く、高速を使って1時間ちょっと。今日は天気が悪くなるとのことでそんなに混んでいないだろうと、息子と二人旅。

天気が悪い中、結構な人がいた

 7:00頃出発。途中東名でちょっと渋滞があったのと食料調達のため9:00頃着。受付で丁寧に説明していただいて6時間券を購入。最近どこも値上がりをしていて6時間で3,300円は安く感じしてしまう。ここでフライマンへの注意はダブルハンドとエッグフライが禁止。相模漁連のニジマスはエッグフライに強反応してしまうのだ。

 自分たちがついたときは誰もフライマンはいなかった。雨が降るとドライが渋いのでそのせいだろうか。気持ちルアーマンも釣れていなさそうだった。ただし魚影は濃い。

釣り開始

 自分は Campanella Classic Light 7ft6in #3 T-MADE Classsic 2.7 に#3のDT。息子くんは K.Bullet STREAM #5 9ft ロッドセット (遠くに飛ばしたい盛。ほんとによく飛んでいく。この値段でこの性能はすごいと思う)。Classic Lightはミディアムスローでいつもオイカワを釣っているロッド。世界で一番好きなロッド(他のロッドを全然触ったことないけど)。なんか、シュッとしたりふわっとしたりシャッともユル〜ともできる。うまく説明できない。なれるまでテイリングしまくりで死にそうだった。何も知らない頃にこのロッドでコイを釣っていて50cmを超えるコイでも折れなかった。

 釣りに戻そう。結果からいうと、何やっても釣れる状態でとても楽しめた? 管釣りではあまりドライフライに期待していないけど、ここではデカカディスでもなんでもパラシュートでも、マラブーの引張でもとても活性が高くあまり区別なく釣れた。結果、二人で50は釣れたと思う。(途中で数えるのをやめた)雨脚が強くなるとドライで出にくくなる。

 ああ、水温測りわすれたけど触った感じは10℃以下と思われる。

攻略というほどではないけども(今日はたまたまかも)

  • 緑のマラブーストリーマが一投一尾だった(釣れすぎるので他の色試してない)
    • フライラインを出すために手前おいておくだけで釣れる
    • 合わせ損ないで手前に落ちたときに釣れる
  • エルクヘアカディス(#16 ~ #12)でも反応良いがしばらくするとすれる
  • パラシュートフライもボディは茶色(ブラウン)、黒(アント)、ダンでもライトケイヒルでもまんべんなく出るので楽しかった(壊れかけても反応してた)
  • 岸際2~3m が一番反応がいい(これは王禅寺でもそうだった)
    • でもキャストの醍醐味とファイトの楽しみがない
  • ルアーマンしかいなかったからすれてなかったかも
  • 場所はどこでも反応は同じだった
    • アウトレット -> インレットに移動してみた
  • サイズはちょっと小ぶり
    • 20 ~ 30cm 位。けど引きが強い
  • 岸辺がちょっと高いので長めのネットがあるといい

総じてとても満足度が高い管釣りだった。また行きたい。

お昼はいつも車の100v電源でお湯を沸かしてカップラーメン。なぜかとてもうまい。

 

多摩川釣行記 ‘24/03/16 マルタを探しに行きつつDH沼にハマる

マルタはどこに?

 マルタを探しに調布堰から。6:30頃。

 夜明けの調布堰はなんだか幻想的だ。先日の雨で1mほど増水していてその際に登っていったのだろうか。ここでは見つからず。もっと上流で集まってきている。

 気温は高く、自転車で汗ばむくらい。ここでの水温は13℃だった。

日の出とともに。

夜明けの調布堰。マルタは見えない。人もいない。

マルタを探して上流に

 ちょっと上流へ。第三京浜したまで登る。ここでもマルタは見かけなかった。去年の今頃は、登っていくのが見えていたが。コイはフラフラしている。

都会と思えない。幻想的な感じ。

 ここで練習を始める。先日、師匠に触らせてもらったDHが忘れられず、SwitchRodをなごみの遠藤さんに相談して購入。多摩川河口でシーバスやチヌをねらいたい。都会を流れる大河川ならではの釣りがしてみたい。初めて振るロッドにドキドキしながら、事前に調べていたのを試してみるが、面白いくらいうまくいかない。でもそれがいい。

LOOP のZ1 SwitchRod。コルクのラッピングは遠藤さんに剥いてもらった。
もう後戻りはできない沼に。

SwitchRodの感想

 LOOPなのでアンダーハンドのシステムで、シューティングヘッドはSA Atlantic Salmon Short F 22G SWT8/9F、シューティングラインは SA STラインF 20LB .031 オレンジ 100FT。リーダーは OH&D 11FT 2X。

  • ロールキャストがめちゃくちゃやりやすい
  • オーバヘッドで投げるのはコツ?腕力がいる。出すラインの量による。
    • それでも25mくらいは飛ぶ。
  • アンダーハンドの投げ方でなんとなく、25m くらいは出る
  • 竿の曲げ方がわからない
    • なんか飛ばない感がある

 技術力不足であんまり飛ばない感じがするけど、初めてなのでこんなもんなんだろうなぁ。もっともっと練習・理解して気持ちよく飛ばせるように頑張ろう。でも楽しい。

マルタを探して二子橋に

 練習したあとに更に上流の二子橋まで行ってみる。ここから上流は結構釣人がいた。コイを見かけたのでそっと流してみると、かなり活性が高くすぐに食ってきた。もうすぐ、コイの産卵期のため貪欲に食べに来る。もうそろそろコイを釣るのをやめねば。

ロッドの初卸でコイで入魂。赤のクレイジーチャーリーに速攻できた。
手元に落としただけ。

 

 そのあと、本流でマルタを探すとボラの群れに混じって泳ぐのを確認。だいぶ上がってきている。1時間ほど投げて(練習して)11:30頃納竿。流すタナが間違ってるを知ってる。

二子橋の直下で釣っていた。楽天のビルが見える。

 しばらくはSwitchロッドとの格闘になりそうです。今年もマルタは釣れなさそう、でも遡上しているのが見れるだけで嬉しい。

ガス橋のちょっと上流では鮎の遡上調査が始まっていた。
もう登ってきているようだ。
たくさんの小魚が浅瀬にいっぱいいる。もう春だ。

www.ifarc.metro.tokyo.lg.jp

多摩川釣行記 ‘24/03/09 マルタが見つからない

今日もマルタウグイを探しに

 今日は大潮、5:30頃満潮。昨日の雨と合わせてたくさん遡上するのではないかとまずは調布堰へ。7:00過ぎに到着。先に釣っていた常連さんに聞いても全く姿をみてないとのこと。登っていく姿も見えない。まだ時期的に早いのだろうか。

 新幹線の橋下のトロ場をみても姿形も、鵜もいない。

 色々人に聞いても、年々数が減っていっているという話ししか聞かない。15 ~ 20年ほど前は立ち込むと足にぶつかってくるほどいたそうで、黒い塊が川を埋め尽くしていたとも聞く。水質が良くなっているはずなのに。

 以前から気になっていたネオニコチノイド多摩川の関係について興味深いことがわかったので、後ほど記事にする。

 とりあえず、上流へ。二子橋くらいまで探しに行こう。

青空。朝方は風はほとんどなかった。調布堰でも姿は見えず。

去年産卵していた場所へ

 去年、4/1 にニゴイを釣った産卵場所へ確認しに行ってみる。産卵場所はコイやニゴイなどでお祭り騒ぎになるのだ。8:00頃着。水温 12℃。気温 10℃。産卵を確認したときの水温は18℃だった。

去年はこの先の狭い瀬で産卵していた。そこにニゴイやコイが大量に集まっていた。

 川底を見てみたら、こりゃだめだ。ノロに覆われて産卵どころの場所じゃない。しばらく眺めていたけど遡上は確認できず。去年は何匹も上がっていくのが確認できたが。。。時期的なものか。

 せめてもとおもい、できる範囲で足で川底をひっくり返した。だめだ、鋤簾や鍬がいる。足は無理。ニーブーツが浸水してしまった。

 狙いをコイに変える。近くに伏流水が湧いているぽいところがありそこにコイが溜まっているところがある。確認すると結構な数のコイが溜まっている。
 伏流水があるところは水温が安定していて、冬場はオオフサモ(南米原産の外来種)が青々していてすぐわかる。

第三京浜したの(多分)伏流水のところ

オオフサモが青々しているところでコイがテイリング。水温の高さと餌場で活性が高い。
立木が結構あって投げるのが難易度高め
Carp's Creek と名付けよう

 前回、好反応だったblood worm の改良型、赤色サンワンワーム(渋谷のSANSUIで教えてもらった)を投入。すると、かなり好反応で程なく久しぶりにコイがあがる。というか、多摩川では今年初?

多摩川のコイはかなりすれているので白色に反応悪い気がする

少々品がないw感じがするけど、めちゃくちゃ反応がいい。
追っかけてくる。

 しばらくして、もう一匹追加したためにファイトで腕がパンパンになってしまって11:00頃納竿。

 春はもうそこに来ているのに魚の気配(コイはいる)が全く感じられない、また死の川になってしまうのだろうか。なんとかしなければ。。。

オオフサモの隙間にカエルが卵を産んでいた。トライポフォビアの方ごめんなさい。

平瀬川に登って取り残されてしまったマルタ



多摩川釣行記 ‘24/03/02 鶯の鳴き声とともにマルタウグイの遡上が始まった

マルタウグイ調査へ

師匠からマルタ上がってきたよの写真が来た。自分も探しに行く。気温10℃。暴風で寒い。

とりあえずいつもの温排水へ。8時頃着。雨が降って20~30cmくらい増水している。

時間が早いので、まだ大量の排水はされていない。ふと見ると以前少なかったコイが10匹ほど泳いでいた。人がいないと集まる気がする。

調布堰は開きっぱなし、しばらく観察していたけど遡上は確認できなかった。

上流へ。

今日は誰もいなかった。満潮が近いので水位も高い。


二子橋を越えて

下流域をざっと眺めながら、登っていく。鳥がいないので集まっていないのだろう。二子橋を越えて有名ポイントへ。何人か入っていた。話を聞くと何匹か遡上するのをみたそうな。ニゴイやコイが釣れたから産卵してたのではとのこと。水温13℃。

水量はちょっと多め。先日の雨で多少川底がきれいになったようだ。

目視で周りにマルタの姿は見えない。が、せっかくなので竿を振ってみる。振るだけで楽しいのだ。と思ったけど、北からの爆風。タイトループを心がけようとしてもシュートでフライラインがアッチャコッチャ行ってしまう。なんとかテイリングしないようにと投げるだけで精一杯。当然、ボ。11:30頃納竿。ウグイスがもう上手に鳴いていた。

宇奈根にもいついておらず、登戸まで登っていったのだろうか。マルタは足で釣る。

 

師匠いわく、フライは何でもいい流すタナが大事。口元にそっと流すのが重要とのことで、初めてちゃんとシンカーをつけて流す。単なるガン玉ではなくスイベルを使ってリーダとティペットを接続して状況に応じてシンカーを付け足す作戦にした。

トラブらないようにフォルスキャストをせずにシュート。おもすぎてターンオーバーしずらい。まだまだ修行が足りないのを実感。

「マルタウグイを100匹釣ったらサケも釣れる。」とのこと。精進する。

 

釣行記 ‘24/02/23 BerryPark in FISH ON!王禅寺へ

天気が悪そうな中、王禅寺へ

 解禁が迫る中、練習も兼ねて息子くんと王禅寺へ。

 9:00頃着。小雨降るなか到着。気温は3℃。車のインパネが凍結路注意の表示。こんな天気の中釣りをする人などいないだろうの思いとは裏腹に、結構人が。ただ、人の数より鵜の数のほうが多い。めちゃくちゃ鵜がいる。そして時折、ニジマスを丸呑みにしている。入場料をちゃんと払ってほしい。いや、どっかいってくれ。時折、花火で追っ払うけどすぐ戻って来る。人がいてもお構いなしで、ザブザブ潜るので釣りにならないかもと思っていた到着時。

アオサギもそのへんをウロウロしてる。水温は暖かく湯気がでてる。

 午前中は前回好反応だったマラブストリーマーを、中心に色を変えるも(白、黒、赤、茶、緑)当たりなし。息子くんは黒色マラブーで1匹バラスも続かず。ソフトハックルかとオレパーを結ぶも不発。ルアーマンを見てもほとんど釣れてない。鵜のせいか活性は低そう。当たりフライがわからず試行錯誤で時間が過ぎていく。

 結構な回数ライズをするのだけど何を食べてるのだろうと、#20のユスリカアダルトを浮かせてみるも見にも来ず。

午後の放流と入れ食い

 午後になって特別放流の相模漁連の大型活魚車 登場。ドバドバ放流。放流直後はどうせすぐ釣れないのでお昼をとる。手がかじかんでカップラーメンがうまく食べられない。何かの修行のようだ。ようやく、体が温まって再開。

 午後はチートフライのエッグパターンで。そうしたら釣れすぎて困ってしまった。色はオレンジ。入れ食い状態で他のルアーマンに白い目で見られていたかもしれない。

 試しにピンクを使ったら反応が悪かったので今日はオレンジのエッグフライの日だったのだろう。途中で数えるのをやめて、あと一匹釣ったら帰ろうと、投げた瞬間に釣れて終了。釣果は二人で30匹は超えてると思われ。15:00 頃納竿。

 前の日が暖かかったので舐めていた。

 今日思ったこと

  • 某社のティペットはもう使わない
    • とにかく切れる。結び目でないところで切れる。
    • イカワで使い切ろうと思う。
  • 色々試す
    • フライのパターンをとにかく変えてみる
  • ロングリーダーは自分には向いてない
    • スキルが足りないともいう
    • あたりまえだけど管釣り用ではない
    • 重めなフライは特にトラブル
  • 寒さ対策は万全に
  • 前の日に持ってくものは準備しとく
    • 長靴忘れた
  • 天気が悪くても来る人は来る
  • ワークマン イージスシリーズ最強
  • 岸際2〜3mが一番釣れる
    • 池の中心は鵜が暴れてたからかも

さすが相模漁連のマス。ヒレピンたくさんで力強い引きが楽しめた。

尺下から尺上までサイズは様々

 

多摩川釣行記 ‘24/02/17 宮内へ。師匠にダブルハンドを習う

マルタを探しに丸子橋へ

9:00頃。丸子橋調布堰へマルタの偵察。うん。まだいない。知ってる。

異常なし。一旦、ここに溜まってなにかの拍子に登っていく。

師匠にDHを教えてもらう

 今日は、師匠にダブルハンドを習う。あと、書類などを受け取るため第三京浜した宮内へ。時間までにコイを狙ってみる。9:30頃着。気温10℃。水温11℃。

だいぶ橋脚の工事が進んできた。アユの遡上の前に終わってほしい。

 コイはポツポツいるものの、ナチュラルに流れるフライラインを見るだけで逃走してしまう。どんだけスレッカラシなのだ。この多摩川でコイをフライで釣るのは至難の業のような気がする。もしくは自分の腕がない。多分こっち。もちろんボ。

 しばらくして師匠と合流、初めてのダブルハンド。めちゃくちゃ楽しい。まるで思うようにいかない。右手を使ってしまってまともに投げれない。これは新たなやりがいを見つけてしまった。自分はSwitchロッドでシングル・ダブルともに扱える竿が欲しくて、今すぐに欲しくなってしまった。河口近くのシーバス、チヌなどが狙える。

 バシャバシャと水面と遊んで(遊ばれて?)なんとなくコツを掴んだような、そうでないような。

 マルタウグイの釣り方を教わって。11:30頃終了。

等々力公園前の多摩川土手の河津桜は4分咲といったところ。

午後はつるや第34回 ハンドクラフト展へ

 久しぶりの浅草。行ってみたかった、つるやハンドクラフト展へ。川崎からだと行き方が多すぎて何がベストかわからない。人多すぎ。

外国の人がいっぱい。

初めてのつるやハンドクラフト展

 お目当てはフライ回収棒。今までは電気配線用のジェフコム ポケットフィッシャーを使っていたのだけど、重い。デカい。長い。と、便利ではあるもののもっと小さいものが欲しかった。引っかかるときは2mも上のところには引っかからない。せいぜい1m上くらいなので、それくらいの長さが欲しかった。とても丁寧に説明して頂いて、無事、フライ回収棒 SE をゲット。これで勝つる。いや、引っ掛けてはダメなんだけども。

 他にもいろいろ興味深いものがたくさんありすぎる。自制心を保つのが精一杯。とても楽しかった。

帰りは水上バス日の出桟橋へ。久しぶりに乗ると楽しい。船の免許取るかなぁ。