まずはアンダーハンドの練習から
今日はアンダーハンドの練習をしたあとにマルタを探しに行ってみた。下流域は練習する場所がないので第三京浜した当たりに向かう。8時頃着。水温17℃。風が下流から吹いてくる。右岸にいるので危なそうだけどやってみる。マルタ狙いだろうか、何人か釣り人がちらほら。ここでは釣れないと思うよ(余計なお世話)先日の増水がまだ収まっておらずささ濁り。
風向きに注意
Dループ系のキャストは基本的に風に弱いと聞いた。今日は結構風があり下流(南)から吹いてくる。何も考えず右岸で上手に右手を使ってみると色々不具合が起きることがわかる。ハーフサークルでラインが浮いてしまいキャストが安定しない。あと、自分に向かってフライが飛んでくる。基礎はわかるけど応用がわからない。気持ちロッドティップを上げなければ投げれそうだけど怖い。エアボーン・アンカー(アンカーがタッチしたのと同時にシュート)は危険そう。とりあえず自分が釣れた。
頭ではわかっていてもロッドを押す動作(右手を使う)が抜けきれないのがわかった。意識的に右手を体につけて離さないようにして練習。100回なげたらマルタを探しに行くのだ。
二子玉川
マルタを探しに二子玉川へ、疲れたのでこれ以上遡上したくないw。釣人も何人かチラホラ。ニゴイがうろちょろしているのでマルタもいるかも知れない。ただ、ボラが大量にいてよくわからない。緑のマラブーストリーマを結んで投げてみる。10回に1回位わりときれいと思える投げ方ができるようになってきた。
ふとみるとマラブーがちぎれてボロボロに。シングルハンドで投げてるときはこんなことにはならないのに。上手い人はこうはならないのだろうなぁ。ボディに巻いたシェニールしか残っとらん。おそらく、シュートの力加減が最初に力を入れすぎているからだろう。これも課題。
異常なし。納竿。
帰り道
先日造成したコイの産卵床を確認しに行ってみた。増水の影響なのだろう見る前からバシャバシャとハタキの音が聞こえる。確認してみると産卵床の下に数え切れないくらいコイがいる。順調に産卵しているようだ。良かった。先日の増水でも流されていなかった。産卵した卵を食べるコイのライズの音がする。(エッグフライを投げたらすぐに釣れそう。ダメ)
桜
今日、川にいて気がかりなことがあった。とにかく虫がいない。ハマダイコンや菜の花が満開の中、蝶もほとんど飛んでいない。これがこの時期いつものことなのかわからない。子供の頃はこの時期に田んぼで遊ぶと、レンゲの花にハチや蝶がたくさんいたものだが...