大雨増水のあとの多摩川
先日の暴風雨で1m以上増水した多摩川へ行く。気温も25℃まで上がる予報。増水と濁りで釣りにならないと思い、今日は河口近くまで偵察に行く。どこか練習できるところはないだろうかと下っていく。風が優しく急に春が来たようだ。
六郷橋
ここは工事中なのと立ち込める場所がない。左岸の岸辺はきれいになっていた。もともと、浅瀬がなく水面を使う投げ方ができる場所はなさそう。
大師橋
左岸側に浅瀬(干潟)があるところ。一人釣り師が立ち込んで釣りをしていた。満潮時なのでニーブーツでは入れなかった。橋の上からみたら大量のボラが泳いでいた。シーバスも上がってくきそうだった。今日はここまでにした、殿町までいけば立ち込める場所があり、シーバスやチヌ狙い、夏はハゼ釣りのメッカになる。いつか狙ってみよう。
多摩川大橋まで戻る
浅瀬が多少あり、ニーブーツでも多少立ち込めるのと若干バックスペースがあるのでなんとか練習自体はできそうだけど、かなり投げづらい。ここで練習を1時間ほどしてみる。テトラポットが邪魔。案の定、引っかかって終了。
意識したこと
- アークのパワーゾーンを90度を保つ
- リフトは肘が45度。
- そのままロッドティップをぶれないようにハーフサークル
- ティップは45度。そのままシュート
- 右手は添えるだけ
次は実際に釣りをちゃんとしてみよう。