登戸の練習会のついでに
先日オイカワが下流にいなかったので、なごみ練習会で登戸に行くのでオイカワがいないか釣査。
8時ころ着。川岸についたらなにか撮影をしていてあまり場所が取れない。何故か混雑。とはいえ周りをよく見てみるとライズがある!とりあえず#20のバケばりスペシャル?を流してみるが反応なし、おかしいなぁと瀬肩を丁寧に流すとようやく今年初のオイカワが。どうも小さい群れが瀬肩の端と端を行ったり気たりしているようだった。
小さくライズをしているのはイナッコなのかもしれない。
練習
遊んでばかり?いられないのでアンダーハンドの練習。やっぱりフォームを見てもらって的確にアドバイスをもらうと、きっちりかっちり投げられる。使っている竿とシステムでの飛距離の話や風が吹いているときのキャストについてやDループさえきちんとできれば(シュートの体制)ができれば投げられることなど、他のキャストについての基礎がアンダーハンドには詰まっていそうだった。
スカジット的な投げ方や、ペリーポークなどなど結局はシュートする体制つくり何だなぁと実感。
今回わかった課題
- 右手を使いすぎる
- 肘が上がってシュート時に押してしまう
- 対応
- 完全に体に右手(上手)を脇腹につけたままキャスト。最初それでは力をかけられないんじゃないかと思ったけど逆だ。次回は以前腰をやったときのコルセットがあるのでそれをつけて投げてみたい。(遠藤さんも最初それで練習してたとか)
- ハーフターン時の左手
- ロッドティップが水平ではなく斜めに動いている。シュート時のラインの姿勢が安定しない
- 対応
- 鍋をかき混ぜるように回す。上手い人がハーフターンするときリールが裏返る?ことがある。それだ!自分はすり鉢とすりこ木と理解。
- ライン処理
- 水面に落としたランニングラインは負荷が高い
- 対応
- 4,3,3ヒロ事に左手に挟む
とにかく力がいらない、いれると飛ばない。
11:00 頃納竿。水温測り忘れた。
ちなみに登戸でギャングバリで引っ掛けをやっている人がいたが多摩川では禁止です。
多摩川内共第12号遊漁規則 第3条 2項 (漁具・漁法の制限)