多摩川下流で釣りましょう

主にガス橋から二子橋の間でFly Fishingをする話です

アンダーハンド練習記(1)と漁協のお仕事

アンダーハンド練習

 練習あるのみということで、ガス橋のたもとで練習する。下流域は立ち込める場所がほとんどなくて困る。目星をつけていたところに行ってみる。ここはテナガエビが釣れるところ。

川崎側から。干潮だと立ち込めるけどまだ潮が引いてないからニーブーツでは無理だった。

大田区側から。見える橋脚までは測ったら35mほど。まずは橋脚を目標にしよう。

バットを曲げる

 まずはひたすらロールキャストの練習。シューティングヘッドを使ったスカンジ系のシステムは、今まで使ってきたDTやWFのラインとは全く感覚が違う。すごいロールキャストがやりやすい。

 そのあといよいよ実際に投げてみる。そして、バットを曲げないと飛ばないことを理解。親の敵くらい目一杯振っても大丈夫そうだ。バットが曲がらないと全然飛ばない。 ティペットにヤーンをつけたほうがいいのを理解(バチバチ鳴りまくる。場所の確認にもなるし)。

これをみて練習あるのみ。

speakerdeck.com

わかったこと

  • キャスト時にラインが乱れるのはティップの乱れ
  • とりあえず25mくらいは飛ぶ
  • バットは折れない
  • ハーフサークルのときのロッドの曲げ方がわからない
  • リーダーが水面から離れるとあぶない

今日はとりあえずここまで。

漁協のお仕事

 今日は鮒・鯉の産卵床作り。竹を組んで笹を結わえる。たくさん産卵してくれるといいな。

風が強すぎた

竹ぶせも追加

土手ではつくしが顔を出し始めていた。来週あたりは収穫時期かも