多摩川下流で釣りましょう

主にガス橋から二子橋の間でFly Fishingをする話です

多摩川釣行記 ‘23/07/29 等々力公園前

藪を漕ぎながら入川。アレチウリがやばい。

着8:00頃

水温 28℃。高すぎる。ライズなし魚影なし。あたりなし。

ボラもいねぇ。コイは居る(一年中)

生命反応がまったくない。カルガモの子供がだいぶ大きくなっていた。

瀬肩も瀬の中もまるで反応なし。

投げながら遡行も反応なし。オイカワはどこに行ってしまったのだろう。

風もなし。暑い。木陰で休憩しつつ遡行。キャス錬だと思えば。

500mほど上った瀬肩で、あたりはあるけどフッキングせず。

冬はコイを釣るところのそば。SUPやってる人がいた。楽しそう。

#16 -> #18 にサイズダウン。フッキングが悪いのは小さい個体が多いからだろうか。

かつバラし多数。うーん。

バラしの答え合わせは フライの雑誌第128号でできそう。楽しみだ。

ようやく何匹かあがる。疲れた。ドライを投げる気力なし。

小さい

おそらく夏色たちは水温が高いので上流に上っていったのだろう。

暑すぎて納竿。

途中、つまずいて水の中の石がひっくり返ったのでふと見たら、うなぎの幼魚(20cmくらい。多摩川でのうなぎの採捕は26cm以上)がいた。粘土質のところに穴があって、底に潜り込んでいたようだ。こんなところにも居るんだなぁ。

でかいヒルかとおもったw