藪を漕ぎながら入川。アレチウリがやばい。
着8:00頃
水温 28℃。高すぎる。ライズなし魚影なし。あたりなし。
ボラもいねぇ。コイは居る(一年中)
瀬肩も瀬の中もまるで反応なし。
投げながら遡行も反応なし。オイカワはどこに行ってしまったのだろう。
500mほど上った瀬肩で、あたりはあるけどフッキングせず。
#16 -> #18 にサイズダウン。フッキングが悪いのは小さい個体が多いからだろうか。
かつバラし多数。うーん。
バラしの答え合わせは フライの雑誌第128号でできそう。楽しみだ。
ようやく何匹かあがる。疲れた。ドライを投げる気力なし。
おそらく夏色たちは水温が高いので上流に上っていったのだろう。
暑すぎて納竿。
途中、つまずいて水の中の石がひっくり返ったのでふと見たら、うなぎの幼魚(20cmくらい。多摩川でのうなぎの採捕は26cm以上)がいた。粘土質のところに穴があって、底に潜り込んでいたようだ。こんなところにも居るんだなぁ。