丸子橋 調布取水堰ちょっと上流 水温 21℃
朝は小雨が降っていたので、午後から小一時間ほど偵察も兼ねて。
ここも結構、川相が変わってしまった。
わりと遠浅気味だったところが砂礫が流されてトロ場が近くなってしまった。
このあたりはもともと、上総層群が露出してるところで更に砂礫がなくなって深くなってしまったみたいだ。良いのか悪いのかわからない(釣り人にとって)
偵察してると、ポツポツしかライズもないのでとりあえず、ハエ毛鉤もどきで流してみる(ドライでやりたいのだけど、鮎が釣れるかなとスケベ根性を出す)
で、いつもの定石でやってみる。
探りながら(数回投げて)移動してく、ほどなく良型が上がる。ただ、群れが小さいのかすぐに当たりがなくなる。
今回ドライは結ばず、ウェット系のみ。ドライを結んだら出たかもしれないけど少年たちが石を投げ始めたので納竿。
男の子が川で石を投げるのがなんでだろう?(自分も投げてた)と思ったのだけど、自己顕示欲の発芽なのだろうか。遠くに投げれたら強い・すごいみたいな。どこまで飛んだかわかりやすいし。とにかくたくさん投げると良い。
家に帰って、アシナガバチの巣の撤去。すまん。そこはだめなんだ。