多摩川下流で釣りましょう

主にガス橋から二子橋の間でFly Fishingをする話です

多摩川釣行記 ‘23/08/20 落とし物を拾いに谷沢川合流へ

水温計はいずこ?

昨日、水温計を忘れたと思ったけれど家に帰って探しても見つからず。
これは落としたに違いないと、思いを巡らすと昨日の自転車を止めた場所が怪しい。
確認するため、昨日の場所へ。

やはり、止めた場所にあった。良かった。目立つ金色にしといてよかった。

水温を測ってそのまま忘れたこともあるので気をつけよう。

ちなみにこれを使っている。

パズデザイン アルマイト水温計 ゴールド ZAC-921

藪を漕いで多摩川

日に日に草の背丈が伸びてきている

7:30 頃着。

水温 27.5℃。晴れ時々曇り。灼熱。

昨日はドライを試していて、下手になりすぎているので練習しようと心に決めていた。

巻いたフライは

  • フック
    • マルト d24BL #24 (昨日 #20 でフッキングできなかったので)
  • ボディ
  • スレッド
    • UNI スレッド 8/0 オレンジ

に、ピンクのパラシュートポストをつけただけ。できるだけ何もつけない。

いざ、試してみる。慎重に投げてコツを思い出してきたが、何も出ない。

生命反応がない。魚がいなくなってしまったのかとニンフに変更。

するとすぐに。

おるんかい

フライはこちらで紹介されてたものの #20


程なく何匹か。

写真ミスった。殺人魚フライングキラー。暴れすぎ。

ウグイが釣れるとホッとする。でもいつもの小さめ。
ウグイは流しているときに動きをつけると来ることが多い。
リール巻いてフライ回収してる時とか
魚食性があるからだろうか

もう一度ドライで

魚がいることは確認できたのでもう一度、練習含めてドライで。

そして、出ない。フライも見えない。

また、ニンフに変えると出る。暑さのせいであまりにハッチがなくて上を向いていないいないのだろうか。夕方だったら出るのかもしれない。

ツバメやトンボが飛びまくってるので、虫自体は飛んでいそうだが...

お使いを頼まれたので、11:00頃納竿。

ヤマベ つ抜け未満。ウグイ 1。

大きな流木が中洲の真ん中に流れ着いてた。ちょうどいい感じの休憩所。

フィッシンググローブ

今まで、日焼け対策のフィッシンググローブにモンベルのクール フィッシンググローブを使っていたのだけど、手首の部分がちょっと短くて袖とのつなぎ目が空いてしまうことがあった。機能的には全く問題ないのだけど隙間が空いてしまうと日焼けしてしまうのが悩みだった。

そこで最近発売された、FoxfireのSCイージーハンドカバー がAmazonで安くなっていたので購入。試してみたらものすごくいい感じ軽くてつけている感じがしなく、しかも防虫とのこと。キャストにもフライを結ぶにも特に難はない。手首から袖にかけて長めのため袖の中に入れて日焼けをカバーできる。ただ防寒性能はモンベルのほうがありそうなので寒くなったら比べてみよう。