大水が出てからいってなかった第三京浜下へ
7:30 頃 着 水温 28℃!
およそ一ヶ月ぶりの第三京浜した。
干上がってしまっていた分流は流れを取り戻していた。
天気は入道雲がしばしば太陽を隠すので思ったほど暑く感じない。
先行者の方が一人いたけどしばらくしたら忍者のようにいなくなっていた。
何狙いだったのだろう。
鉄板の場所である瀬肩と流れ込みをニンフで狙うが当たりすらなし。
本流もなにもなし。なんどもフライを確認するが付いている。
生命反応が薄すぎる。水温が高すぎるのだろうか。
早々に諦めて移動。
少し下流の谷沢川合流へ
ここは広い範囲がポイントになっているので、坊主だけはまぬがれられる。
が、ここも当たりが無い。
瀬肩、瀬、トロ場も流すが反応がない。わずかにあたりがあるところを何度も流してようやく。
黒のシルクにピーコックハールをソラックスに巻いただけの簡素なフライで。
この時期、黒色に反応がいい気がする。
魚はいそうだけど、かなり渋い。オイカワの群れが小さい。
途中、あまりに当たりが無いので、ボラが釣れないかフライを変えて投げるけどもスプーキー過ぎて釣りにならない。フライラインが少しでも見えると散ってしまう。
緑マラブー巻いただけのモケモケは反応なし、白シェニール巻いただけも反応なし。
やはり相当工夫が必要そうだ。
11時頃納竿。オイカワ5匹。
そういえば、等々力大橋(仮称)は2025年度末完成予定だったのが、5年遅れるそうだ。中洲の形が19年の台風で大きく変わったのも原因の一つだそう。
Google Earth で過去を見てみたら台風の後、東京側の中洲がなくなってた。
今の川相もあと5年。