多摩川下流で釣りましょう

主にガス橋から二子橋の間でFly Fishingをする話です

多摩川釣行記 ‘23/09/30 もう一度丸子橋下へ

マルタはいるか?

薄曇り。結構釣りしてる人がいる。

先週全くいなかったマルタは今週はいるだろうか?

雨も収まっているし、今日は大潮、良くなっているのではと丸子橋へ。

8:00 頃着。水温 24℃。

まずは釣りしたことがなかった川崎側で。

見渡す限り、マルタはおらず。

マラブーストリーマーを数回投げてみたけれど、生命反応なさそう。

シーバス狙いの人と少し話して、対岸へ。

 

大田区側へ

川崎側よりはマルタがチラホラ、ニゴイもチラホラ。

ただ、9月頭に見た状況よりは遥かに数が少ない。

見えるマルタやニゴイに、マラブーストリーマー、エッグフライ、はたまたトラウトガムなど様々試してみるが反応なし。ひょっとしたらかなりスれているのではなかろうか。やはり、前にマルタが釣れたのはビギナーズラックの気がしている。

あるき回って、探してみたけど引き潮のせいかまるで見かけなくなってしまった。

コイの鼻先に落としたトラウトガムに一瞬反応したけど口を使わず。

ボラも少なめ。

諦めて下流

先週あたりのあった うのき水辺の楽校 あたりへ確認に。

ここは、子どもたちが水遊びをするところなので本流真ん中の誰も届かないところへ。

危ないので今日限りで、ここで釣るのはやめよう。

おおよそ検討はついていたけど、答え合わせができた。

結構良いサイズ。#5 ロッドは遠くまで飛ばせるので楽しい

イカワはこんな下流までいるんだなぁ。

汽水域には住めないので、潮はここまで上がってこないようだ。とはいえ潮汐の影響を受けて1m 以上の水深の変化がある。

ガス橋辺りまで潮の影響を受けるのをここで読んだ

三年仔と二年仔を何匹か釣って、11:00頃 納竿。

だんだんサイズが小さくなってきた。

ほんのちょっぴりガス橋が見える

マルタウグイはシーバスのように潮汐に合わせて登ったり下ったりしているのだろうか。

生態がわからない。