今年の釣り初めは
調布堰の温排水へ向かう。
ここは、温排水が大量に流れる9時ころになると釣れなくなるため(ここで釣っていたベテランさんに聞いた)その前に到着。
8:00 頃着 気温 5℃くらい。ここでの水温は測り忘れたが温排水はかなりあたたかそう。
色々フライを試してみる。
最初は、Mullet Bach を流すも無反応。前に巻いた、Bloodworm はコイの反応がよく、フッキングしたけど、フックを折られてしまった。やっぱり、ヘビーワイヤーじゃないとだめだ。舐めていた。
であれば、ちょっと前にベテランさんに白色がよいと聞いたので、白のシェニールを巻いただけの、グローバグのようなものを流す。あたりがわからないのでルースニングで。
加藤毛ばり店さんのぐるぐるシェニールのようなもの。
すると、すぐにボラがかかる!やっぱり白だ。ただ、手前でバラす。。。
すぐに竿を上げる癖を直したい。Orvis のロゴのようにロッドを立てるとバレるのだ。
詳しくはフライの雑誌 第128号
その後、排水が始まってしまったので移動。
Carp's Nestへ
いつの場所へ向かうも、テーリングが見られず底ベタでじっとしてる。
底ベタと泳いでいるやつは釣れない。
水温 13℃。温かいのだろうか?
色々フライを変えながら何匹かを狙うも、フライにそっぽを向かれてしまった。
5Xのティペットだと見切られているのかも。
ここでは反応なし。他の場所も狙ってみるか。
11:30頃 納竿。
コイの釣り方がわからなくなってしまった。
今年の初つり上げはいつになるやら。