秋霖の養沢へ
前回はあまり攻略できなかったので養沢毛鉤専用釣場に再チャレンジ。
小雨降り続く肌寒い一日だった。流石に今日は人が少ないだろう。
電車とバスを乗り継いで 9:00 頃現着。
心なしか電車内も人が少ない。
バスを待つ間交番前のセブンで腹ごしらえ。
上養沢行きバスに乗って本須で降りて、そこから数分で着く。
事務所下から
準備を入念にしてまずは事務所したに入ってみる。
今日はドライでいくことを決めていた。色々変えて今日の当たりフライを探ってみる。
以前と比べてフライを見に来る頻度がとても高く活性が高そうだ。
パラシュートアントの反応が良く、事務所下で3匹キャッチできた。
前日に巻いたオドリバエも反応がいい。黒系のドライが良さそうだ。
釣り上がり
良さそうなフライが見つかったので釣り上がる。
前回は、松葉当たりまでだったので今日は神谷堰堤を目標に。
めぼしいポイントに丁寧に流すと出てくる。
宝沢まであがる途中で合計5匹キャッチと何回かバラし。
すごく調子がいい。
前回の反省点を踏まえて改善してみたのもあると思う。
人もほぼいないのでとても快適に釣り上がれた。
釣果
神谷堰堤まで釣り上がるのにさらに何匹かあがる。
今日の釣り
前回の反省点を活かして、一箇所に固執せずさっさとつり上がった。
秋のフライを何パターンか巻いて持っていったのが良かった。どれか当たりがある。
焦らずちゃんと結ぶ。ティペットがよれたら交換。
丁寧・慎重な釣りをすると結果が出るのがわかった。
次回の課題
- 周りの状況を把握して投げる
- すぐ枝に引っかかる
- 安易に近づかない(ストーキングの技術)
- 魚逃げるのが見えると終わった感ある
- 渓流必要な様々なキャスティング技術
- サイドキャスト、リーチ、スラックなど
- ちょこっと移動するとき竿やラインの処理はどうするか
- ちゃんと休憩する
よかったこと
- ワークマンの防水防寒とかのイージスはコスパ考えると雨の日最強
- ジェフコム(DENSAN) DPF-180 ポケットフィッシャー めちゃめちゃ便利
- 木に引っかかったフライが簡単に取れる
- #8 のティペットでも尺ニジマスあがる
神谷堰堤では先行者の人がいたので投げるのは次回に持ち越し。
今回もとても楽しかった。ニジマス 10, ヤマメ1 16:00 頃納竿。
帰りに事務所で手作りあんまんを頂いた。とても美味しかったです。